外出中の玄関や、夜の駐車場が気になるのに、「近くにコンセントがない」「壁に穴を開けたくない」と設置をためらっていませんか?取り付けられそうな場所が見つかっても、そこから見たい範囲が映るのか、充電のたびに外すのが大変ではないかと迷いますよね。
電源につなぐカメラは配線の経路に設置場所を左右され、ネジで固定するタイプは位置を変えるにもひと手間かかります。一方、バッテリー式でも、日当たりや撮影方向が暮らしに合わなければ、充電や角度調整の負担が残ります。取り付けやすさだけで選ぶと、見守りたい場所とのずれが生まれやすいのです。
磁石が付く面を生かせるカメラなら、取り付けや位置の微調整がしやすくなります。カメラとソーラーパネルの両方がマグネット式の候補や、左右300°の首振りに対応する候補を選べば、充電の手間や見たい方向に合わせやすくなります。夜にライトを点灯させずカラーで映すタイプもありますので、ご自宅の環境に合うものを選んで、気になる場所を無理なく見守れるようにしていきましょう。
取り付けた後の手間まで考えて選びましょう
穴あけを避けたいなら、カメラとパネルの取り付け方を分けて考える
マグネット式でも、磁石が付く面がなければそのまま固定はできません。EufyCam C35はマグネットスタンド付きで、直置きなどにも対応します。ieGeekの500万画素モデルと300万画素モデルは、カメラとソーラーパネルの両方がマグネット式です。300万画素モデルには鉄板と3Mテープも付属しますが、貼り付け面によっては十分に固定できない場合があります。雨やほこりへの備えは、C35がIP67、COOAUとieGeekの300万画素モデルがIP65です。防塵・防水の等級と、取り付け面の安定性は別々に考えたいですね。
- カメラだけを手軽に取り付けたいなら:マグネットスタンド付きで直置きにも対応するEufyCam C35
- パネルの取り付けにも穴を開けたくないなら:本体とソーラーパネルの両方がマグネット式のieGeek各モデル
- 磁石が付かない壁を使いたいなら:鉄板と3Mテープが付属するieGeekの300万画素モデル。ただし貼り付け面との相性に注意
充電のために外す手間を減らすなら、パネルの日当たりを優先する
ソーラー式は、カメラを置きたい場所とパネルに日が当たる場所を分けて考えると選びやすくなります。ieGeekの500万画素モデルは付属の2mケーブルでパネルの位置を調整でき、COOAUは9Wパネルと10000mAhバッテリーを搭載します。ただし、日照や録画の使い方によっては補充電が必要です。また、COOAUとieGeekの300万画素モデルは2.4GHz Wi-Fi対応で、5GHzには対応しません。日当たりだけでなく、設置場所まで電波が届くかも大切ですよ。
- カメラの近くが日陰で困るなら:2mケーブル付きでパネルを日当たりのよい場所へ動かせるieGeekの500万画素モデル
- 録画機能と充電設備を合わせて選びたいなら:9Wソーラーパネルと10000mAhバッテリーを備えるCOOAU
- 5GHzだけの接続環境を使っているなら:COOAUとieGeekの300万画素モデルは、先に2.4GHzの接続環境を整える
玄関だけを見るか、庭や駐車場へ向きを変えるかで選ぶ
玄関先の決まった範囲を見たいなら、ieGeekの500万画素モデルは2592×1944ピクセル、130°広角が目安になります。離れた庭や駐車場へ撮影方向を変えたいなら、スマホから左右300°の首振り操作ができるieGeekの300万画素モデルが候補です。COOAUは500万画素の広角レンズと300万画素のズームレンズを組み合わせ、140°広角、最大18倍ズーム、360°自動追尾に対応します。ただし、首振りの範囲と、一度に映る範囲は同じではありません。周辺の道路や隣家を必要以上に映さない角度も考えましょう。
- 玄関先を決まった方向から見守りたいなら:500万画素・130°広角のieGeekモデル
- 外出先から庭や駐車場へ向きを変えたいなら:左右300°をスマホで操作できるieGeekの300万画素モデル
- 敷地全体と離れた場所の細部を見分けたいなら:140°広角と最大18倍ズーム、360°自動追尾を備えるCOOAU
夜の照明と、後から見返したい映像の長さで選ぶ
夜間に周囲を照らしたくないなら、スポットライトを使わずフルカラーで確認できるEufyCam C35が候補です。ieGeekの500万画素モデルは4つの白色LEDで夜間カラー撮影を行い、COOAUはカラーと赤外線の暗視に対応します。録画も、動きを検知した場面を見るのか、前後の流れを追いたいのかで選びましょう。COOAUはAOV方式の24時間録画に対応しますが、クラウド保存は6秒・7日間の自動上書きです。ieGeekの500万画素モデルもクラウドは最大6秒・7日間循環なので、長い映像を見返したい方はカード保存も考えたいですね。
- 夜間にスポットライトを点灯させたくないなら:PureColor Visionでフルカラー撮影するEufyCam C35
- 動体検知した短い場面を確認したいなら:最大6秒・7日間循環のクラウド保存に対応するieGeekの500万画素モデル
- 検知した瞬間だけでなく時間の流れを見たいなら:AOV方式の24時間録画と最大256GBのカード保存に対応するCOOAU
減らしたい手間と見守り方から選ぶ候補
手軽に取り付け、夜はライトなしでカラー確認したいなら
玄関や車庫に手軽に設置したい方には、マグネットスタンド付きのC35が候補です。PureColor Visionでスポットライトを使わず夜間のカラー映像を確認できるので、周囲を照らしたくない場所にも取り入れやすいですね。IP67の防塵・防水性能を備え、検知時には警報やライトによる威嚇もできます。ただし、別売りの取付金具を使う固定方法もあるため、予定する設置方法で追加部品が必要かを購入前に確かめてください。
Anker Eufy eufyCam C35 ホワイト
¥9,990 税込
玄関を固定方向で見守り、パネルも穴あけせず付けたいなら
本体だけでなくソーラーパネルもマグネット式なので、磁石が付く面を使えば両方を穴あけせず取り付けられます。2mケーブルでパネルを日当たりのよい位置へ動かせるのも、充電の手間を減らしたい方にはうれしいですね。500万画素・130°広角で玄関先を捉え、検知エリアを絞って通知を調整できます。ただし、ソーラー充電は日照に左右されるため、取り外して補充電する余地も考えておきましょう。
ieGeek ダブルマグネット式 500万画素
¥9,999 税込
磁石式以外も含め、敷地の広さと録画機能を重視したいなら
庭や駐車場の全体を見ながら、離れた場所も拡大して確認したい方に向きます。500万画素の広角レンズと300万画素のズームレンズを備え、140°広角・最大18倍ズーム・360°自動追尾に対応。9Wパネルと10000mAhバッテリーを搭載し、AOV方式の24時間録画も選べます。ただし、マグネットでの取り付けを前提に選ばず、設置面に合う取付方式や器具を購入前に確かめてください。
COOAU デュアルレンズ 総800万画素
¥14,240 税込
穴あけを避け、外出先から撮影方向を変えたいなら
玄関を見た後に駐車場も確認したいとき、左右300°の首振りをスマホから操作できます。本体とパネルがマグネット式で、取り付け位置も動かしやすく、300万画素の映像や夜間カラーで様子を確認できます。IP65の防塵・防水仕様で、録画は最大128GBのmicroSDカードにも保存可能です。ただし、磁石が付かない面では付属の鉄板とテープを使うため、壁の材質によって固定しにくい場合がある点に気を付けましょう。
ieGeek ダブルマグネット式 300万画素 首振り
¥9,119 税込
向いている暮らし・夜間撮影・検知時の警告を比べる
| 比較項目 | Anker Eufy eufyCam C35 ホワイト | ieGeek ダブルマグネット式 500万画素 | COOAU デュアルレンズ 総800万画素 | ieGeek ダブルマグネット式 300万画素 首振り |
|---|---|---|---|---|
| 価格 | ¥9,990 | ¥9,999 | ¥14,240 | ¥9,119 |
| 向いている人 | 夜間の照明を抑えたい人 | 穴あけせずに設置したい人 | 動く対象を自動追尾したい人 | スマホで撮影方向を変えたい人 |
| 夜間の撮影方式 | スポットライト不要のカラー撮影 | 白色LEDによるカラー撮影 | カラー・赤外線撮影 | 夜間カラー撮影 |
| 検知時の警告機能 | 警報・ライト点灯 | サイレン・光による警告 | スポットライト点灯 | 警報ライト・音声による警告 |
| 向いている用途 | 手軽に取り付け、夜はライトなしでカラー確認したいなら | 玄関を固定方向で見守り、パネルも穴あけせず付けたいなら | 磁石式以外も含め、敷地の広さと録画機能を重視したいなら | 穴あけを避け、外出先から撮影方向を変えたいなら |
| 購入先 |
よくある質問
マグネット式なら、どんな壁にも穴あけせず付けられますか?
そのまま取り付けられるのは、磁石が付く面です。ieGeekの300万画素モデルは付属の鉄板と3Mテープも使えますが、壁の材質や表面の状態によって固定しにくい場合があります。賃貸では、テープの使用や撤去について管理側の条件も確かめておくと安心です。
ソーラーパネル付きなら、手動の充電は不要ですか?
日当たりがよければ充電の手間を減らせますが、補充電が必要になる場合もあります。ieGeekの500万画素モデルは2mケーブルでパネルの位置を調整でき、COOAUは9Wパネルと10000mAhバッテリーを備えます。カメラの撮影位置だけでなく、パネルに日が当たる場所も一緒に考えましょう。
夜間のカラー撮影では、ライトが点灯しますか?
撮影方式によって異なります。EufyCam C35はPureColor Visionでスポットライトを使わずフルカラー撮影ができ、ieGeekの500万画素モデルは4つの白色LEDでカラー撮影を行います。COOAUはカラーと赤外線の暗視に対応します。なお、夜間撮影用の照明と、検知時に威嚇するライトは分けて考えてくださいね。
クラウドだけで、長時間の録画を見返せますか?
保存される長さに注意が必要です。ieGeekの500万画素モデルは最大6秒・7日間循環、COOAUは6秒・7日間自動上書きのクラウド保存です。ieGeekの300万画素モデルもクラウド録画は6秒です。より長い映像を残したい場合は、ieGeek各モデルが最大128GB、COOAUが最大256GBに対応する別売りカードでの保存を検討しましょう。