出発前にスーツケースを閉じたものの、重量制限を超えていないか気になって、もう一度荷物を出し入れすることはありませんか?旅先でお土産が増えると、帰りの空港で詰め直すことにならないか、少し落ち着かなくなりますよね。
家の体重計ではスーツケースが載せにくく、旅先には重さをはかる道具がないこともあります。手で持った感覚だけでは判断しづらいうえ、発送する荷物なら大きさも気になるところです。荷造りそのものより、重さがわからないまま準備を進めることが負担なのではないでしょうか。
荷物の取っ手に取り付けてはかるラゲッジスケールがあれば、自宅や宿で重さを見ながら荷物を調整できます。最大40kgや50kgまで量れるもの、80cmのメジャーを備えたもの、設定重量を超えると画面が赤く光るものなど、困りごとに合う機能を選んでみましょう。出発前に見通しが立てば、荷造りの最後まで気持ちに余裕を持ちやすくなります。
荷造りの困りごとから選ぶポイント
大きな荷物を量るか、小さな荷物も量るかで選ぶ
スーツケースが中心なら、まず最大計量が荷物に合うかを考えましょう。カシムラ NTI-170は最大40kg、ドリテックの候補には最大50kgのタイプがあります。一方、小さな荷物では下限も大切です。LS-114BEやLS-115は1kgから、LS-110SVは100gから、LS-108は50gからが計量範囲です。50g単位や0.1kg単位という表示の細かさは、測定誤差とは別なので、制限ぎりぎりまで詰める判断には使わないようにしたいですね。
- 大きなスーツケースの重さを把握したいなら:最大50kgまで量れるタイプ
- 小さな荷物も量りたいなら:計量下限100gのLS-110SVや50gのLS-108
- 荷物の重さを0.1kg単位で把握したいなら:最大40kgのNTI-170
久しぶりの旅行でも使いやすい電源を選ぶ
旅行の準備中に電池切れに気づくのは困りますよね。LS-108系は80cmのメジャーを引いて戻すことで発電し、電源を入れてから約2分間使えます。発電操作を挟まず使いたいなら、電池式も候補です。NTI-170はCR2032を使用し、新品電池での寿命は約30時間、約60秒で自動電源オフ。LS-115は単4形乾電池2個を使い、約2分間操作しないと電源が切れます。
- 旅先で電池交換を避けたいなら:発電後に約2分間使えるLS-108系
- 発電操作なしで量り始めたいなら:CR2032式のNTI-170や単4形乾電池2個式のLS-115
数字の読み取りや寸法測定の手間を減らす
荷物を持ち上げながら数字を読むのが気になるなら、安定後に表示を固定するホールド機能が助けになります。LS-115やLS-114BEは「H」で安定を知らせ、LS-108は0.5kg以上で表示を固定します。重量制限を見落としたくないときは、設定重量を超えると赤く光るバックライト付きタイプも便利です。発送前に寸法も量るなら80cmのメジャー付き、容器を除いた中身の重さを知りたいなら風袋引き機能を選びましょう。
- 持ち上げながら数字を追う手間を減らしたいなら:「H」で表示を固定するLS-115やLS-114BE
- 重量超過に気づきやすくしたいなら:設定重量を超えると赤く光るバックライト付きタイプ
- 発送前に重さと寸法を量りたいなら:80cmメジャー付きのLS-108系
- 容器を除いた中身だけ量りたいなら:風袋引き付きタイプ。LS-108BKは2kg未満の容器を差し引けません
旅先に持っていくなら、本体の重さも比べる
帰りの荷物も量りたいなら、持ち歩く負担が少ないものを選びたいですね。ホワイトのNTI-170は幅37×高さ100×奥行27mmで53g。LS-110SVは約幅145×奥行30×高さ53mm、電池込み約96gです。LS-115は約幅139×奥行32×高さ55mmで電池込み約110g、メジャー付きのLS-108は約幅155×奥行34×高さ60mmで約135g。軽さを優先するか、寸法も量れる便利さを取るかで選び分けられます。
- 旅行道具の重さを抑えたいなら:本体53gのホワイトのNTI-170
- 表示の見やすさと携帯性を両立したいなら:電池込み約96gのLS-110SV
- メジャーもまとめて持ち歩きたいなら:80cmメジャー付きで約135gのLS-108
旅の準備で減らしたい手間に合う候補
出発前に荷物の重さをシンプルに把握したいなら
荷造りの途中で重さを把握しておけば、最後に慌てて詰め直す手間を減らしやすいですね。1〜40kgを0.1kg単位で量れ、CR2032式で新品電池の寿命は約30時間。約60秒の自動電源オフも備えています。注意したいのは計量誤差で、10kg以下は±0.3kg、10kg以上は±0.5kgです。航空会社の制限には余裕を持たせてください。
カシムラ 携帯ラゲッジスケール NTI-170
電池交換を避け、荷物の寸法も量りたいなら
旅先でお土産が増えても、メジャーを引いて発電すれば電池交換なしで重量確認ができます。0〜50kgを50g単位で表示し、80cmのメジャーで荷物の寸法も量れるので、発送準備にも便利です。電源を入れてから約2分間使えます。風袋引きは2kg未満の容器には使えず、最大表示50kgには容器の重さも含まれる点に気をつけてくださいね。
ドリテック メジャー付き LS-108BK ブラック
¥2,482 税込
重量制限の超過を見落としたくないなら
荷造りで決めた上限を意識したいときに向く一台です。設定重量を超えると画面が赤く点灯するため、数字だけを追うより超過に気づきやすくなります。バックライト付きなので、暗い場所でも表示を確認しやすいですね。電池交換で工具が必要になる場合があるため、交換の手軽さを重視する方は、購入前に電池カバーの開け方を確かめておきましょう。
ドリテック バックライトラゲッジスケール シルバー
¥1,864 税込
旅先でも握りやすいはかりを持ち歩きたいなら
バッグのサイドポケットに入れて持ち歩けるサイズで、宿でも帰りの荷物の重さを確認できます。握りやすい形状で、1〜50kgを50g単位で計量。風袋引き機能があり、容器を除いた中身の重さも把握できます。落ち着いたベージュを選びたい方にも合いますね。ただし計量下限は1kgなので、軽い小物を量る用途には向きません。
ドリテック 風袋引きラゲッジスケール ベージュ
好きなキャラクターと荷造りを楽しみたいなら
シナモロールのブルーのデザインなら、重さを確かめる道具も旅の楽しみに加えられそうですね。1〜50kgを50g単位で量れ、安定すると「H」が表示されて数値が固定されます。風袋引き機能は追加計量に便利で、オートパワーオフも備えています。計量下限が1kgのため、お土産の小物を単品で量りたい方には向きません。
ドリテック サンリオ ラゲッジスケール シナモロール ブルー
重量とサイズの確認を一つの道具で済ませたいなら
旅行荷物や発送する箱の重さと寸法を、一つの道具で把握できます。約幅155×奥行34×高さ60mm、約135gの本体に80cmのメジャーを備え、引いて戻すと発電して約2分間動作します。計量範囲は50g〜50kg、表示は50g単位で、風袋引きも使えます。ただし「H」による表示固定は0.5kg以上のときなので、軽い物では固定表示を頼りにできません。
ドリテック メジャー付きラゲッジスケール LS-108
¥3,000 税込
好きな柄と持ち運びやすさを両立したいなら
シナモロール、クロミ、マイメロディから好きな柄を選び、帰りの荷物確認にも連れていけます。約幅139×奥行32×高さ55mm、電池込み約110gで、1〜50kgを50g単位で計量。安定後の表示固定と風袋引きが荷造りを助けます。単4形乾電池2個で動き、約2分間操作しないと電源が切れます。なお、売買取引や公的な重量証明には使えません。
ドリテック サンリオ ラゲッジスケール LS-115
¥2,200 税込
見やすい表示と軽い持ち歩き心地を求めるなら
設定重量を超えると赤く光るので、荷物を足しながら上限を意識しやすくなります。約幅145×奥行30×高さ53mm、電池込み約96gで旅先にも持ち運びやすいですね。100g〜50kgを50g単位で量れ、約2分の自動電源オフ付きです。電源はCR2032を1個使用しますが、付属するのはテスト電池なので、出発前に動作を確かめておきましょう。
ドリテック バックライト付き LS-110SV シルバー
¥2,203 税込
持ち歩く道具の重さをできるだけ抑えたいなら
幅37×高さ100×奥行27mm、53gのコンパクトな本体で、帰りの荷物確認用にも持ち歩きやすい一台です。幅20mm、周囲約240mmのベルトを取っ手に装着し、0.5〜40kgを0.1kg単位で計量できます。風袋引きも備えています。計量誤差は10kg以下で±0.3kg、10kg以上で±0.5kgあるため、重量制限ぎりぎりに詰めないようにしましょう。
カシムラ NTI-170 ホワイト
¥1,199 税込
安定した数値を見ながら荷物を調整したいなら
荷造り中に数値が安定すると左上に「H」が出て表示が固定されるので、重さを読み取りやすくなります。1〜50kgを50g単位で量れ、風袋引きで追加計量もできます。落ち着いたベージュで、電池残量低下は「Lo」、最大計量超過は「Err」で知らせます。風袋引きを使っても、容器を含めた総重量が最大50kgまでという点は覚えておきたいですね。
ドリテック ラゲッジスケール LS-114BE ベージュ
¥1,970 税込
よくある質問
電池なしで使える候補はありますか?
LS-108BKとLS-108は、メジャーを引いて戻すことで発電する電池不要タイプです。電源を入れてから約2分間使えます。電池交換は不要ですが、使用時には発電操作が必要なので、荷物を持ち上げる前に準備しておくとスムーズです。
50g単位で表示できれば、誤差も50g以内ですか?
表示単位と計量誤差は別です。たとえばNTI-170は0.1kg単位で表示しますが、計量誤差は10kg以下で±0.3kg、10kg以上で±0.5kgです。空港のはかりと同じ結果になる保証はないため、航空会社の重量制限には余裕を持たせてくださいね。
風袋引きとは、どんなときに便利ですか?
袋や容器の重さを差し引き、中身だけの重さを知りたいときに便利です。ただし、差し引いた容器の重さが最大計量から除外されるわけではありません。LS-108BKやLS-114BEは容器込みで最大50kgまでで、LS-108BKは2kg未満の容器を風袋引きできません。
小さなお土産や軽い部品も量れますか?
計量下限によって向き不向きが変わります。LS-114BEやLS-115は1kg以上、LS-110SVは100g以上、LS-108は50g以上が対象です。また、LS-108の表示固定は0.5kg以上で働きます。軽い物を量りたい場合は、最大計量だけでなく下限と表示固定の条件も合わせて選びましょう。