朝食のパンに添えるバターをナイフで取り分けたら、形が崩れてお皿の上が少し雑に見えてしまう、ということはありませんか?せっかくパンや器を用意した日には、バターもきれいに盛り付けたいですよね。
いつものナイフは切り分けたり塗ったりするには便利ですが、バターをカール状に削ったり、表面に波模様を付けたりする作業には向いていません。さらに、バターの硬さによって削れ方が変わるので、道具を替えればすぐに思いどおりになるとは限らないのも、迷うところではないでしょうか。
そこで取り入れたいのが、バターを削って取り分けるためのバターカーラーです。全長15cmの小ぶりなものや、波模様を楽しめるシェル型など、手元で扱いやすい形を選ぶと、朝食のバターを添える作業が盛り付けの楽しみに変わります。柄の隙間に汚れが入りにくいタイプも候補にすれば、使ったあとの手入れまで考えて選べますよ。
朝食の取り分けと盛り付けを心地よくする選び方
手元での扱いやすさは、大きさと重さを一緒に見る
小さな器のそばで使うなら、まず道具の大きさが気になりますよね。WMは全長15cm・35g、マトファーは全長195mm(19.5cm)・41g、シェフランドは外寸189mm(18.9cm)・50gです。TKGの寸法は縦×横×高さ22.7×187.9×39.2mm。長さだけでなく、頭部や高さも収納場所との相性に関わります。小ぶりな道具が好みならWMが候補になりますが、軽さだけで持ちやすさまで決まるわけではありません。
- 大きな道具を手元で扱いにくいなら:全長15cm・35gの小ぶりなWM
- 少し長さのある道具を選びたいなら:全長19.5cm・41gのマトファー
- 引き出し内で頭部が収まるか気になるなら:頭部39×39mmのシェフランド、または高さ39.2mmのTKGを収納寸法と照らし合わせる
くるっと添えたいか、波模様を楽しみたいかで形を選ぶ
パンに添えるバターをカール状にしたいなら、全長15cmのWMが候補です。波模様を付けて盛り付けたいなら、頭部39×39mmのシェル型シェフランドが合います。全長195mmのマトファーは、ギザギザの刃と湾曲した形状が特徴で、固まったココナッツオイルを削る用途にも選べます。ただし、仕上がりはバターの硬さや扱い方にも左右されます。見た目の好みと、普段どんなものを削りたいかを分けて考えると選びやすいですよ。
- バターをカール状にして朝食に添えたいなら:全長15cmのWM
- バターに波模様を付けて盛り付けたいなら:頭部39×39mmのシェル型シェフランド
- 固まったココナッツオイルも削りたいなら:ギザギザの刃と湾曲形状を持つ全長195mmのマトファー
使ったあとの手間が気になるなら、柄のつなぎ目にも目を向ける
油分のあるバターに使う道具だからこそ、洗いやすさも大切ですよね。TKGはステンレス鋼とポリプロピレンを使い、柄との間に隙間がない一体成型です。寸法は22.7×187.9×39.2mmなので、洗いやすい構造と手元で扱える大きさの両方を考えて選びましょう。シェフランドは18-8ステンレス製・50g、マトファーは樹脂とステンレス製・41gで耐熱220℃です。ただし、材質や耐熱温度だけで食洗機対応とは判断できません。
- 柄との隙間に汚れが入り込むのを避けたいなら:22.7×187.9×39.2mmの隙間のない一体成型TKG
- ステンレス製の道具を選びたいなら:18-8ステンレス製・50gのシェフランド
- 食洗機で手入れをまとめたいなら:耐熱220℃などの数値だけで選ばず、メーカーが食洗機対応を明示しているもの
取り分け方や手入れの希望に合う候補
小ぶりな道具でバターをカール状に添えたいなら
朝食のパンに、カール状のバターを添えたい方に向く一本です。全長15cm・35gと候補の中では小ぶりで、大きな道具を増やしたくない方にも選びやすいサイズです。バターの取り分けに加え、ケーキのクリームに波模様を付ける用途も楽しめます。ただし、バターの硬さによって崩れやすく、きれいなカールに仕上げるには練習が必要です。最初から形をそろえようとせず、削れ方を見ながら慣れていくとよいですよ。
WM チーズ&バターカーラー WM3110
¥1,790 税込
固まったココナッツオイルも削りたいなら
バターだけでなく、固まったココナッツオイルを削って取り分けたい方にも候補になります。ギザギザの刃と湾曲した形状が特徴で、全長195mm(19.5cm)・41g。ハンドルは樹脂、金属部はステンレスで、耐熱220℃です。固まった油を扱うための道具を用意したいときに検討しやすいですね。ただし、全長15cmのWMより長いため、小さな収納スペースに収めたい方は19.5cmが入るかを先に確かめましょう。
マトファー バターカーラー 120920 BMT01
¥6,990 税込
波模様のバターで盛り付けを楽しみたいなら
いつもの朝食でもバターの見た目にひと工夫したいなら、波模様を付けられるシェル型が候補です。外寸189mm(18.9cm)、頭部39×39mm、重さ50gの18-8ステンレス製。切り分けて置くだけとは違う表情を付けられ、パンに添えるひと手間を楽しめます。ただし、使う際に多少の力が必要になる場合があります。軽い力だけで削りたい方は、その点を踏まえて選んでくださいね。
GS シェフランド シェル型バターカーラー 9981-183
¥1,261 税込
柄の隙間に汚れが入り込むのを避けたいなら
バターを掻き取ったあとの手入れが気になる方に向く、柄との間に隙間がない一体成型の道具です。ステンレス鋼とポリプロピレンを使用し、寸法は縦×横×高さ22.7×187.9×39.2mm。つなぎ目に汚れが溜まりにくい構造を優先したい方に合います。ただし、スムーズに削りにくい場合もあるため、削る動作の滑らかさを最優先する方は慎重に検討したい候補です。
遠藤商事 TKG バターカーラー BKTL501
¥1,459 税込
本体サイズを比べて、手元と収納に合う一本を選ぶ
| 比較項目 | WM チーズ&バターカーラー WM3110 | マトファー バターカーラー 120920 BMT01 | GS シェフランド シェル型バターカーラー 9981-183 | 遠藤商事 TKG バターカーラー BKTL501 |
|---|---|---|---|---|
| 価格 | ¥1,790 | ¥6,990 | ¥1,261 | ¥1,459 |
| 本体サイズ | 全長15cm | — | 外寸189mm/頭部39×39mm | — |
| 向いている用途 | 小ぶりな道具でバターをカール状に添えたいなら | 固まったココナッツオイルも削りたいなら | 波模様のバターで盛り付けを楽しみたいなら | 柄の隙間に汚れが入り込むのを避けたいなら |
| 購入先 |
よくある質問
きれいに削るには、慣れが必要ですか?
はい、道具の形だけでなく、バターの硬さや扱い方で仕上がりが変わります。WMではきれいなカールにするための練習が必要で、シェフランドでも多少の力が必要になる場合があります。初めから形をそろえることを目指すより、削れ方を見ながら扱いに慣れていきましょう。
食洗機で洗う前に、何を確かめればよいですか?
メーカーの取扱案内で、食洗機への対応可否を確かめてください。ステンレス製であることや、マトファーの耐熱220℃という数値だけでは判断できません。WMは食洗機使用後のサビにも注意したい候補です。手入れをまとめたい方ほど、購入前に洗い方まで見ておくと安心ですね。
バター以外にも使える候補はありますか?
WMはケーキのクリームに波模様を付ける用途に、マトファーは固まったココナッツオイルを削る用途にも使えます。バター以外に何を扱いたいかが決まっているなら、その用途に合わせて選ぶと道具を活用しやすくなります。