庭や玄関まわりの落ち葉を掃き集めても、風でまた散ってしまうことはありませんか?ようやくひと山にしたあと、かがんで拾って袋に詰める作業まで残っていると、掃除を始めるのがおっくうになりますよね。

ほうきは落ち葉を寄せるには便利ですが、回収して処分するところまでは手作業になりがちです。葉が多い日は袋もかさばりますし、家のまわりを移動しながら掃除するなら、道具の大きさや電源コードの扱いも負担になります。

吹き寄せと吸い込みを切り替えられるブロワバキュームなら、散らばった葉をまとめて、そのまま回収する流れをつくれます。電源から離れて動ける18Vの充電式や、35L・45Lの袋を備えた電源式、吸い込んだ枯れ葉を粉砕するタイプを選べば、庭の広さや掃除量に合わせて手間を減らせます。ご自宅で無理なく扱える一台を見つけて、落ち葉掃除を少し気軽にしてみませんか。

庭の掃除量と動き方から選びましょう

家のまわりを移動するなら充電式、長く作業するなら電源式

コードが植木鉢や曲がり角に引っかかるのが気になるなら、18V充電式のマキタが候補です。ただし、MUB187DWFのBL1830B使用時の連続運転目安は、ブロワ約20~8分、集じん約19~7分です。6.0Ahセットは最大風量時でブロワ約16分、集じん約14分が目安なので、充電式は掃除を区切って進めるつもりで選びましょう。電源式は充電待ちを挟まず作業できますが、コンセントから作業場所までの経路が大切です。京セラは単相100V・1100W、山善は1050Wで、山善には10mの延長コードが付属します。

  • 電源から離れた場所を掃除したいなら:18V充電式のマキタ(バッテリー・充電器付き)
  • 充電待ちを挟まず掃除したいなら:電源式の京セラ(単相100V・1100W)や山善(1050W・延長コード10m付き)
  • 充電式で作業量に余裕を持たせたいなら:BL1860Bを付属する6.0Ahセット(最大風量時の集じん約14分が目安)

袋を空にする手間と、持ち歩きやすさのどちらを優先するか

落ち葉が多い庭では、袋を何度も空にするのもひと仕事ですよね。ダストバッグはマキタが25L、京セラが35L、山善が45Lです。容量が大きいほど回収量に余裕を持たせやすい一方、たまった葉の重さや袋の取り回しも考えたいところです。マキタの25Lバッグはファスナーの開口幅が大きく、ゴミを出しやすい構造です。山善と京セラRESV-1500には枯れ葉を約1/10に粉砕する機能があり、マキタも金属シュレッダー刃で枯れ葉のかさを減らせます。山善の粉砕比率は葉の種類や大きさ、乾燥状態で変わるため、目安として考えましょう。

  • 落ち葉が多く袋を空にする回数を抑えたいなら:45Lバッグ付きの山善
  • 袋の容量と取り回しの間を取りたいなら:35Lバッグ付きの京セラ
  • 回収した葉を袋から出す作業を楽にしたいなら:大開口ファスナー付き25Lバッグのマキタ

腰をかがめすぎず使える長さと、支え方で選ぶ

吸込口を地面に近づける作業では、重さだけでなく、持つ姿勢も気になりますよね。マキタは全長760~1,010mmを50mmごとに6段階で調整でき、本体寸法は幅164×高さ365mm、質量はバッテリー込みで3.7kgです。京セラRESV-1500はノズルを0~100mm伸縮でき、角度調整できる補助ハンドルと先端ローラーを備えています。山善は幅118×奥行15×高さ26.5cm、重量2.8kgで、先端ローラーと肩掛けバンド付きです。ローラーがあっても持って動かす作業は残るので、収納場所と作業姿勢の両方を思い浮かべて選びましょう。

  • 身長に合わせて吸込口の位置を変えたいなら:全長760~1,010mmを6段階調整できるマキタ
  • 持ち手とノズル位置を調整したいなら:0~100mm伸縮ノズルと角度調整式補助ハンドル付きの京セラ
  • 本体重量を重視したいなら:2.8kgで先端ローラー付きの山善(本体幅118cmの収納スペースも必要)

広く吹き寄せてから少しずつ吸う使い方を考える

散らばった葉を一枚ずつ吸うより、まず吹き寄せてから回収するほうが作業の流れをつくりやすいです。京セラは風速49・59m/s、風量5.7・8.3m³/分の低速・高速を使い分けられ、ノズル口径は122mmです。マキタはブロワ風量4.2m³/分、ノズル付きの最大風速64m/sで、トリガーの無段変速と風量を固定するクルーズコントロールを備えます。山善は最大風量13.2m³/分、最大風速75m/sです。ただし、風の数値だけで吸いやすさは決まりません。濡れて張り付いた葉や小石の混じる場所は、掃除前のひと手間も必要です。

  • 場所に合わせて風の強さを細かく変えたいなら:無段変速と風量固定機能を備えたマキタ(ブロワ風量4.2m³/分)
  • 低速と高速を使い分けたいなら:風速49・59m/sの京セラ(ノズル口径122mm)
  • 広い場所で吹き寄せる作業を重視したいなら:最大風量13.2m³/分・最大風速75m/sの山善
悩みと提案:家のまわりを移動しながら掃除するなら、道具の大きさや電源コードの扱いも負担になります。 → 家のまわりを移動するなら充電式、長く作業するなら電源式/落ち葉が多い庭では、袋を何度も空にするのもひと仕事ですよね。 → 容量が大きいほど回収量に余裕を持たせやすい一方、たまった葉の重さや袋の取り回しも考えたいところです。/吸込口を地面に近づける作業では、重さだけでなく、持つ姿勢も気になりますよね。 → 腰をかがめすぎず使える長さと、支え方で選ぶ

掃除の負担に合わせて選びたい候補

電源の届く庭で、吹き寄せから回収まで済ませたいなら

ほうきで寄せたあとに手で拾う作業を減らしたい方に向いています。風速49・59m/s、風量5.7・8.3m³/分を使い分けて葉を寄せ、口径122mmのノズルで35Lのバッグへ回収できます。ローラー、補助ハンドル、肩掛けバンドも付属するので、持ち方を工夫しながら作業できますよ。ただし、運転音が気になりやすいため、住宅が近い場所では使う時間帯への配慮が必要です。

京セラ ブロワバキューム RESV-1500 696950A

評価3.8(レビュー 308 件)

¥12,212 税込

京セラ ブロワバキューム RESV-1500 696950Aの要点:送風と吸引を切替・風の強さを使い分け・作業を支えるローラー

コードを気にせず家のまわりを移動して掃除したいなら

植木鉢や家の角を回りながら掃除するなら、18Vコードレスの取り回しが助けになります。手元のレバーで送風と集じんを切り替え、全長760~1,010mmのノズルを身長に合わせて調整できます。25Lバッグは開口部が大きく、回収後のゴミ出しにも配慮した形です。ただし、BL1830B使用時の集じんは約19~7分が目安で、充電状態や作業条件でも変わります。広い庭を一度に掃除したい方は、途中の充電や予備バッテリーも考えておきましょう。

マキタ MUB187DWF バッテリー・充電器付き

評価3.8(レビュー 51 件)

¥37,580 税込

マキタ MUB187DWF バッテリー・充電器付きの要点:コードレスで移動・ノズルの長さを調整・袋の開口部が広い

たくさんの枯れ葉を回収し、処分時のかさも減らしたいなら

落ち葉が多い庭には、45Lのバッグと枯れ葉を約1/10に粉砕する機能が役立ちます。レバーで吹き飛ばしと吸い込みを切り替えられるので、葉をまとめてから回収する流れをつくれます。重量2.8kgで、先端の車輪と肩掛けバンド、10mの延長コードも付属します。ただし、濡れて地面に張り付いた葉は回収しにくいため、乾いた枯れ葉を中心に掃除したい方に向いています。

山善 ブロワバキューム BV-1050S カーキ

評価3.6(レビュー 35 件)

¥9,912 税込

山善 ブロワバキューム BV-1050S カーキの要点:大容量の集じん袋・枯れ葉を粉砕・車輪で移動を補助

作業姿勢を調整しながら落ち葉を集めたいなら

吸込口の位置が合わず、腰をかがめがちな方に候補になる一台です。ノズルを0~100mm伸縮でき、補助ハンドルの角度も調整できます。先端ローラーで支えながら、35Lバッグへ回収し、吸い込んだ落ち葉を約1/10に粉砕できます。p1と同じRESV-1500・品名コード696950Aです。ただし、石などの硬い異物は吸い込めません。砂利のある庭では、作業前に異物を取り除く手間を見込んでおきましょう。

京セラ RESV-1500 696950A

評価4.7(レビュー 6 件)

¥16,980 税込

京セラ RESV-1500 696950Aの要点:伸縮ノズルを採用・補助ハンドルを調整・落ち葉のかさを低減

電源式で落ち葉を集め、持ち運びの負担も抑えたいなら

手で拾う作業を減らしつつ、本体重量も気にしたい方に向いています。重量2.8kg、先端ローラー付きで、45Lバッグへ枯れ葉を回収できます。吸い込んだ葉を約1/10に粉砕し、処分時のかさを減らせるのも助かりますね。10mの延長コードと肩掛けバンドが付属する、p3と同じBV-1050Sです。ただし、ローラーは自走式ではありません。長時間の作業では持って動かす負担が残るので、休憩を挟んで使いましょう。

山善 ブロワバキューム BV-1050S

評価3.5(レビュー 2 件)

¥9,980 税込

山善 ブロワバキューム BV-1050Sの要点:ローラーで移動補助・大容量の集じん袋・延長コード付き

充電式で掃除したく、高容量バッテリーを選びたいなら

コードを引き回さず掃除したいけれど、バッテリー容量も重視したい方には、18V・6.0AhのBL1860Bと充電器DC18WCを組み合わせたセットが候補です。25Lバッグ、金属シュレッダー刃、風量固定機能を備え、葉の吹き寄せから回収まで続けて進められます。全長760~1,010mmのノズルは収納時に短くできます。ただし、高容量でも運転時間には限りがあります。最大風量時はブロワ約16分、集じん約14分を目安に、掃除する範囲を区切りましょう。

マキタ MUB187D BL1860B・DC18WCセット

評価4.7(レビュー 7 件)

¥39,160 税込

マキタ MUB187D BL1860B・DC18WCセットの要点:高容量バッテリー付き・風量を固定できる・枯れ葉を細かく粉砕

よくある質問

どの候補も、吹き寄せと吸い込みの両方に使えますか?

はい。今回の候補はいずれも、吹き寄せと吸い込みを一台で行えます。散らばった落ち葉を送風でまとめてから回収する使い方ができます。マキタと山善はレバーで切り替えられるので、道具を持ち替える手間を減らせます。

同じ型番の商品が複数ありますが、どう見分ければよいですか?

p1とp4は、どちらも京セラRESV-1500・品名コード696950Aです。p3とp5も同じ山善BV-1050Sで、p3はカーキです。マキタはセット内容に違いがあり、p2はMUB187DWFのバッテリー・充電器付き、p6はMUB187D本体に18V・6.0AhのBL1860Bと充電器DC18WCを組み合わせたセットです。型番だけでなく、色や付属バッテリーまで見て選ぶと迷いにくいですよ。

吸い込んだ枯れ葉は、そのまま袋にたまりますか?

今回の候補はいずれも、吸い込んだ枯れ葉を粉砕して回収できます。京セラRESV-1500と山善BV-1050Sは約1/10に粉砕し、マキタMUB187Dは金属シュレッダー刃でかさを減らします。山善の粉砕比率は葉の種類、大きさ、乾燥状態によって変わるため、処分量の目安として考えてください。

吸い込みだけで落ち葉掃除を進めてもよいですか?

吸い込みも使えますが、葉が広く散らばっているなら、まず送風でまとめてから少量ずつ回収すると進めやすいです。葉の状態や一度に吸う量によっては詰まることもあるので、大きな山をまとめて吸い込もうとせず、様子を見ながら作業しましょう。石などの異物を取り除き、使用後は説明書に沿ってお手入れすることも大切です。