お気に入りのパーツを閉じ込めたアクセサリーやコースターを作りたいのに、混ぜた液に気泡が残ったり、型に流す前に粘りが出たりして困っていませんか? 大きめの作品では、途中でレジン液が足りなくならないかも気になりますよね。

二液性エポキシ樹脂は、主剤と硬化剤の量を合わせるだけでなく、混ぜ方や室温、作業の段取りにも気を配る必要があります。小物向けの量ではテーブル制作に足りず、反対に大容量を選んでも一度にたくさん混ぜると扱いにくくなることがあります。内容量だけで選ぶと、こうした負担が残りやすいのです。

小さなアクセサリーには500gや530g、コースターやアートを繰り返し作るなら2000g、テーブル制作には4.3kgと、作品に合う量を選んでみましょう。体積比1:1で計量できる候補に、気泡抜けや黄変のしにくさも組み合わせれば、準備や仕上がりの迷いを減らし、色や封入物を考える時間をもっと楽しめます。

作りたい作品と、無理なく進められる作業量で選びましょう

小物を楽しむか、大きな面を仕上げるかで内容量を選ぶ

ピアスやペンダントなどの小物から始めるなら、主剤250g+硬化剤250gの500gセット、または各265gの530gセットが候補になります。コースターやアートパネルを繰り返し作るなら2000g、テーブルや広い面のコーティングには4.3kgの候補もあります。ただし、セットの総量と一度に混ぜる量は別です。大容量でも、作業ごとに必要量を分けて使うと段取りを組みやすいですよ。

  • 小物作りから始めたいなら:500g(250g+250g)または530g(265g+265g)のセット
  • コースターやアートを繰り返し作りたいなら:2000gのセット
  • テーブルや広い面に使いたいなら:4.3kgの大容量セット

配合で迷いたくないなら、重さではなく体積でそろえる

今回の4候補はいずれも、主剤と硬化剤を体積比1:1で混ぜるタイプです。計量カップで同じ体積ずつ量れるので、配合の考え方は分かりやすいですね。ただし、1:1は同じ重さという意味ではありません。500gセットの中身が各250gでも、使用時は体積比に従って計量し、容器の底や側面も意識して十分に混ぜましょう。

  • 配合の手順を分かりやすくしたいなら:主剤と硬化剤を体積比1:1で量るタイプ
  • 重さを同量にしてよいか迷うなら:重量ではなく、計量カップで同体積を量る方法

封入物をきれいに見せたいなら、透明感と気泡抜けを分けて考える

透明度が高くても、混合時の気泡が残ると封入したパーツが見えにくくなりますよね。2000gの候補は自己脱泡と、液が平らに広がるレベリング性を備え、4.3kgの候補は木材と組み合わせる制作や気泡抜けを重視しています。530gの候補は透明感と黄変のしにくさが特徴ですが、粘度が高めで気泡を抜きにくい場合があります。透明感だけでなく、作業中の気泡への向き合いやすさも選ぶ軸にしましょう。

  • 平らな表面を作る手間を減らしたいなら:自己脱泡・レベリング性を備える2000gタイプ
  • 木材と組み合わせた作品を作りたいなら:木材との相性と気泡抜けを重視した4.3kgタイプ
  • 小物の透明感と黄変のしにくさを重視したいなら:耐光性を備える530gタイプ

流し込みを慌てたくないなら、混ぜる前に準備を済ませる

今回の候補はいずれも、作業中に硬化が進み、流し込みを急ぐ場面が生じることがあります。型や着色材、封入物を先に用意し、扱える量ずつ混ぜたいですね。4.3kgの候補は夏場の硬化時間が約24〜36時間で、冬はさらに時間がかかります。この時間は混合後に作業できる時間とは別です。仕上がりを急がず、室温に合わせて硬化を待てる予定を組みましょう。

  • 着色や封入を落ち着いて進めたいなら:型と材料を準備し、少量ずつ混合する進め方
  • テーブル制作の硬化待ちで困りたくないなら:夏場でも約24〜36時間、冬はさらに余裕を取る4.3kgタイプの作業計画
悩みと提案:大きめの作品では、途中でレジン液が足りなくならないかも気になりますよね。 → 小物を楽しむか、大きな面を仕上げるかで内容量を選ぶ/主剤と硬化剤は、同じ重さで混ぜればよいですか? → 同じ重さではなく、計量カップなどで同じ体積を量ってください。/透明度が高くても、混合時の気泡が残ると封入したパーツが見えにくくなりますよね。 → 透明感だけでなく、作業中の気泡への向き合いやすさも選ぶ軸にしましょう。/流し込みを慌てたくないなら → 型や着色材、封入物を先に用意し、扱える量ずつ混ぜたいですね。

作りたいものに合わせて選ぶ候補

コースターやアートを繰り返し作りたいなら

2000gのセットなら、コースターやアクセサリー、アートパネルなど、複数の作品に取り組みやすいですね。体積比1:1で計量でき、自己脱泡とレベリング性が、気泡や表面の凹凸を整える作業を助けます。透明感と黄変のしにくさを重視したい方にも向きます。ただし、一度に大量に混ぜると強く発熱する場合があるため、セット全量をまとめて調合せず、扱える量に分けてください。

二液性エポキシ樹脂 ハードタイプ 2000g

評価4.1(レビュー 163 件)

¥4,580 税込

二液性エポキシ樹脂 ハードタイプ 2000gの要点:繰り返し制作向け・気泡抜けを助ける・平らに広がりやすい

小さなアクセサリーを着色して楽しみたいなら

主剤250gと硬化剤250g、合計500gのセットです。体積比1:1で量れ、透明なペンダントやピアス、着色した小物などを作りたい方に向いています。大きなテーブル向けの量を持て余さず、小物制作に取り組みたいときの候補になりますよ。ただし、粘度が高めなので、目分量で済ませず、正確な計量と十分な混合に手間をかけたいタイプです。

SANAAA 二液性エポキシ樹脂 500g

評価4.0(レビュー 2,642 件)

¥1,999 税込

SANAAA 二液性エポキシ樹脂 500gの要点:小物制作に向く・着色を楽しめる・透明感のある仕上がり

透明な封入小物を作り、色の変化も抑えたいなら

主剤265gと硬化剤265g、合計530gのハードタイプです。体積比1:1で調合でき、透明感と黄変のしにくさを備えているので、パーツを閉じ込めたペンダントや観賞用の小物を作りたい方に向きます。説明書付きなのも、手順を追って進めたいときに助かりますね。ただし、粘度が高めで気泡を抜きにくい場合があるため、混合後の気泡処理にも時間を見込んでください。

Seogol 二液性エポキシ樹脂 530g

評価4.2(レビュー 1,173 件)

¥2,580 税込

Seogol 二液性エポキシ樹脂 530gの要点:透明な封入作品向け・黄変しにくい・説明書付き

木材と組み合わせたテーブルを作りたいなら

4.3kgの大容量で、リバーテーブルや広い面のトップコートに取り組みたい方の候補です。体積比1:1で混合でき、木材との相性や気泡抜けに配慮した仕様が、滑らかな面づくりを助けます。硬度の目安は約85Dです。ただし、夏場でも硬化に約24〜36時間、冬はさらに時間がかかるため、短時間で完成させたい制作には余裕を持った予定が必要です。

二液性エポキシ樹脂 4.3kg

評価4.2(レビュー 119 件)

¥7,980 税込

二液性エポキシ樹脂 4.3kgの要点:テーブル制作向け・木材と組み合わせやすい・広い面に使える

内容量と主な用途で、作品に合う候補を比べる

比較表
比較項目 二液性エポキシ樹脂 ハードタイプ 2000g SANAAA 二液性エポキシ樹脂 500g Seogol 二液性エポキシ樹脂 530g 二液性エポキシ樹脂 4.3kg
価格 ¥4,580¥1,999¥2,580¥7,980
内容量 2000g500g530g4.3 kg
主な用途 アクセサリー・DIY家具・標本封入アクセサリー・固まるハーバリウムアクセサリー・固まるハーバリウム木材を使うリバーテーブル
向いている用途 コースターやアートを繰り返し作りたいなら小さなアクセサリーを着色して楽しみたいなら透明な封入小物を作り、色の変化も抑えたいなら木材と組み合わせたテーブルを作りたいなら
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よくある質問

主剤と硬化剤は、同じ重さで混ぜればよいですか?

今回の4候補は、いずれも体積比1:1です。同じ重さではなく、計量カップなどで同じ体積を量ってください。セット内の主剤と硬化剤が各250gや各265gでも、使用時の配合は体積比に従うことが大切です。

気泡が抜けやすいタイプなら、気泡処理は不要ですか?

気泡抜けを助ける仕様があっても、混ぜ方や粘度、硬化の進み方によって気泡が残ることがあります。混合後の状態を見ながら、製品の説明書に沿って処理しましょう。透明度の高さと、気泡が残らないことは分けて考えると選びやすいですよ。

混ぜてから、どのくらい作業できますか?

今回の候補は、温度や混合量などによって硬化の進み方が変わるため、一律の作業時間では考えないほうがよいでしょう。型や着色材を先に用意し、少量ずつ混ぜる進め方がおすすめです。4.3kgタイプの約24〜36時間という目安は夏場の硬化時間で、流し込みに使える時間ではありません。

臭いが少ないタイプなら、室内でそのまま作業できますか?

臭いの少なさだけで、換気や保護が不要とは判断しないでください。室内では十分に換気し、手袋を着用して、製品ごとの使用上の注意に従いましょう。作品づくりを楽しむためにも、液を扱う場所と作業の準備を整えておきたいですね。