寝具を広げると部屋の通り道が狭くなる、片付けたいのにマットレスがかさばるということはありませんか? 汗や汚れが気になったときに、カバーだけ洗えばよいのか、中まで洗えるのか迷うのも、意外と手間になりますよね。

折りたためないマットレスは、掃除や収納のたびに置き場所に困りがちです。また、「洗える」という名前でも、カバーを洗えるものと中材を手洗いできるものでは、お手入れの範囲が違います。小さめの寝具を選びたくても、体を伸ばせる長さや寝心地まで妥協したくないのではないでしょうか。

幅80×長さ180×厚さ10cmの三つ折りタイプなら、寝床をコンパクトに収めつつ、使わないときは折りたたんで部屋を使いやすくできます。中材まで手洗いできるもの、カバーを外して洗えるもの、滑り止め付きのものから選べば、汚れや片付けの悩みに合わせて、毎日の寝具の扱いを少し楽にできますよ。

片付けとお手入れの負担を減らす選び方

汗や汚れが気になるなら、どこまで洗いたいかで選ぶ

表面の汚れを落としたいのか、中材まで洗いたいのかを分けて考えると、選びやすくなります。タンスのゲンは厚さ10cmのウレタンを取り外して手洗いでき、乾燥時間の目安は約12時間、浴室乾燥を使う場合は約6時間です。山善、モダンデコ、Carloは洗えるカバーを備えています。中材まで洗うなら、洗う時間だけでなく、乾かす場所も用意しておきたいですね。

  • 中材の汚れまで落としたいなら:ウレタンを手洗いできるタンスのゲン(厚さ10cm、乾燥の目安約12時間)
  • 表面の汚れを落とすお手入れを重視するなら:洗えるカバー付きタイプ(各候補とも幅80×長さ180×厚さ10cm)
  • カバーの着脱をしやすくしたいなら:U字型ファスナーで大きく開くCarlo(厚さ10cm)

狭い部屋では、寝るときの長さと片付ける場所を考える

今回の候補はすべて幅80×長さ180×厚さ10cmで、三つ折りにできます。幅だけでなく、長さ180cmで体を伸ばせるか、枕を置いても窮屈でないかを考えてみましょう。厚さ10cmの寝具は折りたたんでも厚みが残るため、収納先の余裕も大切です。重さは山善が4.2kg、モダンデコが約4.6kg、タンスのゲンが約4.7kg。毎日片付けるなら、この違いも見逃せませんね。

  • 寝床で部屋を占めすぎたくないなら:幅80×長さ180cmのセミシングルタイプ
  • 毎日の持ち上げる負担を抑えたいなら:候補の中で重量が小さい山善(4.2kg)
  • 使わない時間に床を空けたいなら:三つ折りタイプ(厚さ10cmを収納できる場所が必要)

沈み込みを抑えたいなら、硬さと厚みを合わせて見る

柔らかい寝具で体が沈むのが気になるなら、硬めの高反発タイプが候補になります。タンスのゲン、モダンデコ、Carloは硬さ190N、山善は200Nで、いずれも厚さ10cmです。ただし、数値が近くても寝心地の感じ方は人それぞれです。ふんわり包まれる感触を求める方には硬く感じる場合があるので、好みを軸に選びたいですね。

  • 沈み込みを抑える硬めの寝床を選びたいなら:硬さ190N・厚さ10cmの高反発タイプ
  • 硬さの数値がより大きい候補を選びたいなら:山善(200N・厚さ10cm)
  • 柔らかい感触を優先したいなら:190N〜200Nの硬めタイプは慎重に検討

肌触りや寝返りによるずれが気になるなら、カバーに注目する

寝具の表面に求めるものも、選び分けの手がかりになります。タンスのゲンとモダンデコはメッシュ生地、Carloはマイクロファイバー生地を採用しています。Carloには裏面の滑り止めドットもあるので、幅80×長さ180cmの寝床が寝返りでずれるのを抑えたい方に向きます。ただ、メッシュ生地でも体に触れる部分の熱や汗が気になる場合はあります。

  • メッシュの表面を選びたいなら:タンスのゲンまたはモダンデコ(幅80×長さ180×厚さ10cm)
  • 肌触りと寝具のずれ対策を重視するなら:マイクロファイバー生地・裏面滑り止め付きのCarlo(幅80×長さ180cm)
悩みと提案:カバーだけ洗えばよいのか、中まで洗えるのか迷うのも、意外と手間になりますよね。 → 表面の汚れを落としたいのか、中材まで洗いたいのかを分けて考えると、選びやすくなります。/折りたためないマットレスは、掃除や収納のたびに置き場所に困りがちです。 → 使わない時間に床を空けたいなら:三つ折りタイプ(厚さ10cmを収納できる場所が必要)/柔らかい寝具で体が沈むのが気になるなら → 柔らかい寝具で体が沈むのが気になるなら、硬めの高反発タイプが候補になります。

お手入れや使い方に合わせた候補

カバーだけでなく、中材の汚れも洗いたいなら

汗や汚れが中まで気になる方には、ウレタンを取り外して手洗いできる点が頼りになります。幅80×長さ180×厚さ10cm、硬さ190Nの高反発タイプで、三つ折りにすれば掃除の際にも床を空けやすくなります。重さは約4.7kgです。中材のお手入れには洗剤・洗濯機・乾燥機を使えず、乾燥の目安は約12時間なので、洗う日は乾かす時間も確保してくださいね。

タンスのゲン セミシングル10cm 43300142

評価4.2(レビュー 11,497 件)

¥5,555 税込

タンスのゲン セミシングル10cm 43300142の要点:中材まで手洗い可能・メッシュカバー・折りたたんで片付け

毎日片付ける負担と、体の沈み込みを抑えたいなら

朝に寝具を片付けて部屋を広く使いたいなら、重量4.2kgは選ぶ手がかりになります。幅80×長さ180×厚さ10cmの三つ折りで、小さめの寝床を作りやすく、カバーも洗えます。密度28D、硬さ200Nの高反発タイプなので、沈み込みを抑えたい方に向きます。ただし、柔らかく包まれる寝心地が好みの方には、硬く感じる場合があります。

山善 セミシングルショート SOM3-SSS(DGY)

評価4.2(レビュー 107 件)

¥6,499 税込

山善 セミシングルショート SOM3-SSS(DGY)の要点:洗えるカバー・硬めの高反発・折りたたんで収納

メッシュカバーを洗いながら、床やベッドで使いたいなら

床でもベッドでも使う寝具を選びたい方に、幅80×長さ180×厚さ10cmの三つ折りタイプです。硬さ190N、密度25Dの高反発ウレタンが体を支え、洗えるメッシュカバーで表面の汚れをお手入れできます。重さは約4.6kgです。開封直後はウレタン特有のにおいが気になる場合があるので、使い始める前に風通しのよい場所で陰干しできると安心ですね。

モダンデコ セミシングル10cm メッシュグレー

評価4.3(レビュー 1,246 件)

¥4,998 税込

モダンデコ セミシングル10cm メッシュグレーの要点:洗えるメッシュカバー・床でもベッドでも・高反発ウレタン

寝返りで寝具がずれるのを抑え、カバーも洗いたいなら

寝返りのたびに寝具の位置を直すのが気になるなら、裏面に滑り止めドットのあるタイプが候補です。幅80×長さ180×厚さ10cm、硬さ190N、密度25Dの三つ折りで、マイクロファイバーのカバーはU字型ファスナーで大きく開き、洗濯ネットに入れて洗えます。厚さ10cmあるため、折りたたんで収納する場所には厚みの余裕を持たせてくださいね。

Carlo セミシングル80×180×10cm ブラウン

評価4.3(レビュー 34 件)

¥6,780 税込

Carlo セミシングル80×180×10cm ブラウンの要点:裏面に滑り止め・大きく開くカバー・柔らかな表面生地

洗える範囲・サイズ・硬さ・カバーを比べる

比較表
比較項目 タンスのゲン セミシングル10cm 43300142 山善 セミシングルショート SOM3-SSS(DGY) モダンデコ セミシングル10cm メッシュグレー Carlo セミシングル80×180×10cm ブラウン
価格 ¥5,555¥6,499¥4,998¥6,780
洗える部分・洗い方 中材の手洗い可・洗剤不可カバー洗濯可カバー洗濯可カバー丸洗い可・ネット使用
幅×長さ×厚さ 80×180×10cm80×180×10cm約80×180×10cm80×180×10cm
硬さ 190N200N190N190N
カバー素材 ポリエステルのメッシュポリエステル全面ポリエステルメッシュ超極細マイクロファイバー
向いている用途 カバーだけでなく、中材の汚れも洗いたいなら毎日片付ける負担と、体の沈み込みを抑えたいならメッシュカバーを洗いながら、床やベッドで使いたいなら寝返りで寝具がずれるのを抑え、カバーも洗いたいなら
購入先

よくある質問

「洗える」マットレスは、中材も洗えますか?

洗える範囲は商品によって異なります。タンスのゲンは中材のウレタンを手洗いでき、山善、モダンデコ、Carloはカバーを洗えます。タンスのゲンの中材は洗剤・洗濯機・乾燥機を使わずに洗い、十分に乾かしてから戻してください。乾燥時間の目安は約12時間、浴室乾燥を使う場合は約6時間です。

セミシングルなら、どれも同じ大きさですか?

今回の候補はすべて幅80×長さ180×厚さ10cmです。商品名にはセミシングル、セミシングルショートという違いがありますが、呼び名だけでなく実寸で選ぶと迷いにくいですよ。ベッドに置く場合は寝具を置ける内寸を、床で使う場合は枕を置いて体を伸ばせる長さを見ておきましょう。

硬さ190Nと200Nは、どちらを選べばよいですか?

硬さの数値は山善が200N、ほかの候補が190Nで、いずれも硬めの高反発タイプです。数値だけで好みの寝心地を決めるのは難しく、柔らかめを好む方にはどちらも硬く感じる場合があります。沈み込みを抑えたいのか、ふんわりした感触がほしいのかを先に考えると、選びやすくなります。