キャンプ場に着いたらゆっくりしたいのに、テントを組み立てるだけでひと仕事。車内で眠ろうとしても、積んだ荷物を動かす場所がなくて困ることはありませんか?移動で疲れた日の寝床づくりは、意外と負担になりますよね。

車内は荷物置きと寝室を兼ねるため、寝るたびに片づけが必要になりがちです。一方、屋根上に寝床をつくるルーフテントも、設営の手順や保管場所が気になるところ。人数に合わない広さや、自宅で扱いにくい収納サイズを選ぶと、旅先だけでなく帰宅後にも手間が残ってしまいます。

空気で立ち上がるエアフレームなら、ポールを組み立てる負担を減らせます。約17kgで収納袋に収まるタイプや、ガスストラットで押し開けるハードシェルを選べば、使い方に合わせて寝床づくりを軽くできますよ。車内は荷物置き、屋根上は寝室と分けられると、到着後の時間も落ち着いて過ごしやすくなります。

旅先と帰宅後の手間から選びましょう

到着後に休みたいなら、設営の動作で選ぶ

組み立てに時間をかけたくない方は、何をすればテントが開くのかに注目してみてください。PP-1は付属の手動ポンプで空気を入れるエアフレーム式で、出発前にエアマットを装着しておけば設営は約1分です。p3は油圧ロッドで展開する三角形タイプ、p4はガスストラットで押し開けるタイプで、開く動作は数秒です。ただし、開く時間だけでなく、固定やはしごの準備も含めて考えると、旅先で慌てにくいですよ。

  • 金属ポールを組む手間を減らしたいなら:事前にマットを装着し、約1分で立ち上げるエアフレーム式
  • 押し開ける動作で設営したいなら:ガスストラット式で、2.3mの伸縮式はしごが付くハードシェル

寝床の窮屈さを避けるなら、人数とマットの広さを合わせる

定員だけでなく、誰と眠るかまで思い浮かべたいですね。PP-1は1〜2人用で、展開時は約185×200×高さ136cm、専用エアマットは約200×130×厚さ15cmです。外側の寸法と寝る面の広さは異なるので、特に2人で使うならマット幅を基準に考えましょう。p2とp4は2〜3人用、p3は大人2名と子ども1名を想定しています。PP-1の耐荷重は約250kgですが、車両や取り付け部の許容荷重とは分けて考える必要があります。

  • 少人数の車旅で寝床を分けたいなら:1〜2人用で、約200×130×厚さ15cmのマットを備えるタイプ
  • 親子で同じ寝室を使いたいなら:大人2名と子ども1名を想定したタイプ
  • 同行者に合わせて候補を広げたいなら:2〜3人用を目安に、寝る面の寸法も照合して選ぶタイプ

載せっぱなしを避けたいなら、重さと保管場所を先に考える

帰宅後に取り外してしまいたい方には、PP-1の約17kg、収納時約80×35×50cmという仕様が選ぶ手がかりになります。収納袋に収まるので、自宅のどこに置くかも具体的に考えやすいですね。ただし、17kgでも屋根の高さまで持ち上げる作業は別の負担です。取り付け方法や作業人数も含めて検討しましょう。p2とp4は4WDルーフラック、キャノピーマウント、トレーラーマウント向けの候補ですが、車種名だけで適合を判断しないことが大切です。

  • 使わない日は自宅にしまいたいなら:約17kgで、約80×35×50cmに収納できる袋収納タイプ
  • 車の屋根以外への設置も考えたいなら:4WDルーフラックに加え、キャノピーやトレーラーへのマウントを想定したタイプ

夜の過ごしやすさは、換気と室内装備から選ぶ

寝床ができても、湿気や小物の置き場が気になると落ち着きませんよね。p2は結露防止パッド1枚と内蔵のマルチグリッド収納バッグを備えています。p3は複数の通気口、メッシュ窓、フォームマットレス、LEDライトを備え、レインフライは420Dオックスフォード生地で耐水圧2000mm、本体は耐水圧1500mmです。p4は背面と側面からアクセスできる3つの開口部が特徴です。雨への備えと、出入りや換気のしやすさを分けて比べると選びやすくなります。

  • 朝の湿気や小物の散らばりが気になるなら:結露防止パッド1枚と内蔵収納バッグを備えるタイプ
  • 夜の明かりと換気を重視したいなら:LEDライトとメッシュ窓があり、耐水圧2000mmのレインフライを備えるタイプ
  • 出入りする方向を選びたいなら:背面と側面に合計3つの開口部があるタイプ

過ごし方に合わせて選ぶルーフテント

設営の手間を減らし、使わない日は取り外したいなら

peakpod PP-1 エアフレームルーフテント

評価5.0(レビュー 1 件)

¥141,615 税込

peakpod PP-1 エアフレームルーフテントの要点:空気で立ち上がる・袋に収めて保管・車上でも地上でも

旅先でポールを組む手間を減らしたい方に向く、1〜2人用のエアフレーム式です。出発前にエアマットを装着しておけば、空気を入れて約1分で寝室を立ち上げられます。約200×130×厚さ15cmのマット付きで、車上だけでなく地上でも使えますよ。約17kg、収納時約80×35×50cmなので、帰宅後の保管場所も考えやすいですね。ただし、約1分という設営時間はマットの事前装着が前提です。

寝室内の湿気や小物の置き場が気になるなら

アルミハードシェルルーフテント 2〜3人用 黒

¥270,800 税込

アルミハードシェルルーフテント 2〜3人用 黒の要点:結露防止パッド付き・室内収納を備える・黒色の伸縮ラダー

2〜3人用のハードシェルで、結露防止パッド1枚と内蔵のマルチグリッド収納バッグを備えています。寝室で使う小物に定位置をつくりたい方に選びやすく、黒色の伸縮ラダーも付属します。4WDルーフラック、キャノピー、トレーラーへのマウントを想定した候補です。ただし、ご自身の車両と取り付け部に適合するかは、購入前に販売店へ確かめてくださいね。

親子で泊まり、換気や夜の明かりも整えたいなら

三角形ハードシェルルーフテント 2〜3人用

¥222,652 税込

三角形ハードシェルルーフテント 2〜3人用の要点:親子で使う寝室に・メッシュ窓で換気・室内ライト付き

大人2名と子ども1名で泊まる想定の、油圧ロッドで展開する三角形タイプです。メッシュ窓と複数の通気口、フォームマットレスがあり、LEDライトも備えるので、夜の寝室に明かりを用意できます。レインフライの耐水圧は2000mm、本体は1500mmです。伸縮式はしごは最大2.3mまで伸ばせますが、はしごの耐荷重は約140kgです。テントの定員とは別の制限として押さえておきましょう。

押し開けて設営し、出入りする方向も選びたいなら

アルミハードシェルルーフテント 2〜3人用 黒 並行輸入品

¥71,999 税込

アルミハードシェルルーフテント 2〜3人用 黒 並行輸入品の要点:押し開ける設営方式・背面と側面から出入り・伸縮式はしご付き

ガスストラットで押し開ける2〜3人用のアルミハードシェルです。開く動作は数秒で、背面と側面に合計3つの開口部があるため、周囲の配置に合わせて出入りする方向を選びやすいですね。UV耐性と防水性を備えたコットンキャンバスを採用し、2.3mの伸縮式はしごが付属します。ただし、ドアのロック解除と押し開ける操作が必要なので、操作不要の自動展開を求める方には向きません。

収容人数と設営方式を並べて比べる

比較表
比較項目 peakpod PP-1 エアフレームルーフテント アルミハードシェルルーフテント 2〜3人用 黒 三角形ハードシェルルーフテント 2〜3人用 アルミハードシェルルーフテント 2〜3人用 黒 並行輸入品
価格 ¥141,615¥270,800¥222,652¥71,999
収容人数 1-2人用2〜3人用大人2名+子供1名2〜3人用
構造・設営方式 ポンプで膨らむエアフレーム自動折りたたみ式ハードシェル油圧ロッド式ハードシェルガスストラットで押し開くアルミシェル
向いている用途 設営の手間を減らし、使わない日は取り外したいなら寝室内の湿気や小物の置き場が気になるなら親子で泊まり、換気や夜の明かりも整えたいなら押し開けて設営し、出入りする方向も選びたいなら
購入先

よくある質問

2〜3人用なら、大人3人で使えますか?

定員の数字だけで大人3人向けとは判断しないほうがよいですよ。p3は大人2名と子ども1名を想定したタイプです。p2とp4も、同行者の体格と寝る面の寸法を照らし合わせて選びましょう。PP-1は1〜2人用で、マットの広さは約200×130cmです。

PP-1は車から降ろして地上でも使えますか?

はい、車上と地上の両方で使える仕様です。車旅では屋根上の寝室に、地上ではキャンプ用の寝床にと使い分けられます。展開時は約185×200×高さ136cm、収納時は約80×35×50cmなので、設置場所と保管場所の両方を思い浮かべてみてください。

設営約1分や数秒とは、準備もすべて含む時間ですか?

テントを立ち上げる条件や動作に注目しましょう。PP-1の約1分は、出発前にエアマットを装着しておくことが前提です。p4の数秒は、ガスストラットでテントを押し開ける動作の目安です。車への取り付けやはしごの準備まで同じ時間で済むとは考えず、余裕を持って寝床を整えたいですね。