おでんをよそうとき、大根や卵がほかの具材に埋もれて、探すのに手間取ることはありませんか?家族の食事時間がずれるたびに鍋を温め直したり、具材を足したら鍋がいっぱいになったりするのも、意外と負担になりますよね。
仕切りのない鍋では、具材を種類ごとに並べても、煮込んだり取り分けたりするうちに混ざりがちです。また、普段の煮物用の鍋では多種類のおでんを入れきれず、コンロで調理するだけでは食卓で温かさを保つ手間も残ります。量を入れたいのか、取り分けやすくしたいのかで、使いやすい形は変わってきます。
9マスや18区画の仕切り付きなら、具材の居場所を決めて、食べたいものを取り出しやすくできます。10L・20Lの電気式や、内鍋が約32×24cmの木枠付きなど、用意する量と食卓に合う一台を選べば、温め直しや取り分けの負担を減らしながら、ゆっくりおでんを囲む時間を楽しめそうです。
取り分けと温め直しの負担から選びましょう
食事時間がずれるなら、食卓で温かさを保てる方式を
家族が順番に食べる日には、電気式の保温機能が役立ちます。10L・9区画と20L・18区画の候補は、0〜300℃の温度調節と、設定温度に応じた保温・再加熱機能を備えています。一方、手持ちの調理器具で加熱したいなら、IH・直火対応の9マス鍋が選択肢です。温度調節の上限値だけで選ばず、煮汁や具材の様子を見ながら扱えるかも考えてみてくださいね。
- 食べるたびの温め直しを減らしたいなら:自動保温付きの電気式(10L・9区画、または20L・18区画)
- 手持ちのIHやガス火で調理したいなら:IH・直火対応の仕切り鍋(9マス・蓋付き)
具材の種類と量を分けて、鍋の大きさを考える
具材を探す手間を減らしたいなら、容量だけでなく仕切りの数も大切です。9区画は種類ごとの置き場所を作りやすく、18区画ならさらに細かく分けられます。10Lの電気式は本体サイズが34×20×30cm。杉山金属の候補は内鍋が約32×24cm、深さ10cmです。内鍋の寸法と本体の寸法は別なので、食卓に置くときは器や取り皿の場所も残したいですね。
- 多くの具材を細かく分けて用意したいなら:20L・18区画の大容量タイプ
- 容量と置き場所を具体的に考えたいなら:10L・9区画、本体34×20×30cmのタイプ
- 内鍋の広さと深さで量を考えたいなら:内鍋約32×24cm・深さ10cmのタイプ
片づけや別の料理への使い回しまで考える
仕切りの間を洗うのが面倒になりそうなら、格子を外せるタイプが扱いやすいですよ。20L・18区画、10L・9区画、IH・直火対応の9マス鍋はいずれもステンレス製で、仕切りを取り外せます。杉山金属の候補は、約32×24cm・深さ10cmのアルミニウム合金製内鍋にフッ素樹脂加工を施したタイプです。電気式は、洗う際に電源接続部へ水を入れない配慮も大切です。
- 仕切りの周りまで洗いやすくしたいなら:格子を取り外せるステンレス製(9区画または18区画)
- おでん以外の煮込みや蒸し料理にも使いたいなら:フッ素樹脂加工の内鍋を備えた電気式(内鍋約32×24cm・深さ10cm)
食卓の使い方に合わせたおでん鍋の候補
大人数分の具材を細かく分けて、温かく出したいなら
Kurflo 電気おでん鍋 20L 18切り
¥6,064 税込
家族の集まりなどで多種類のおでんを用意するなら、20L・18区画が頼りになります。具材ごとに場所を分けられるので、取り分ける際に探す手間を減らせますよ。0〜300℃の温度調節と自動保温機能を備え、ステンレス製の仕切りは取り外せます。ただし、少量のおでんが中心のご家庭では容量を持て余しやすいため、普段作る量との釣り合いを考えて選びましょう。
手持ちのIHやガス火で、具材を分けて煮たいなら
ステンレスおでん鍋 9マス 蓋付き 銀ねずみ色
¥4,400 税込
加熱はいつものIHやガス火を使い、具材だけ整理したい方に向く9マスの鍋です。大根や卵などの置き場所を分けられ、蓋も付属します。肉厚のステンレス製で、格子を外せるため、食後のお手入れもしやすいですよ。ただし、鍋自体が電気で加熱・保温するタイプではないので、食卓でも温め続けたい場合は別の熱源が必要です。
具材を分けながら、食卓で温め続けたいなら
電気おでん鍋 10L 9グリッド
¥14,999 税込
10L・9区画で、具材を種類ごとに分けながら食卓で加熱できる電気鍋です。本体は34×20×30cmなので、置き場所も具体的に考えやすいですね。0〜300℃のノブ式温度調節と自動保温機能を備え、格子は取り外せます。電源仕様は100〜110V・50/60Hz、消費電力は1200Wです。空焚きは禁止なので、煮汁を入れて使い、食事中も液量に気を配りましょう。
木枠の雰囲気を楽しみ、煮込み料理にも使いたいなら
杉山金属 ふるさとのれん KS-2539
¥6,064 税込
桐材の木枠と木蓋で、お店のような雰囲気を食卓に取り入れたい方に向きます。内鍋は約32×24cm・深さ10cmで、おでん用仕切りが付属。保温のほか、煮込みや蒸し料理にも使えます。日本製で、内鍋はフッ素樹脂加工のアルミニウム合金製です。片づけの際は、電源差し込み口へ水が入らないよう注意して洗ってくださいね。
加熱方式・仕切り・鍋の素材を見比べる
| 比較項目 | Kurflo 電気おでん鍋 20L 18切り | ステンレスおでん鍋 9マス 蓋付き 銀ねずみ色 | 電気おでん鍋 10L 9グリッド | 杉山金属 ふるさとのれん KS-2539 |
|---|---|---|---|---|
| 価格 | ¥6,064 | ¥4,400 | ¥14,999 | ¥6,064 |
| 加熱方式・保温機能 | 電気式・自動保温 | IH・直火対応 | 電気式・自動保温 | 電気式 |
| 仕切りの仕様 | 18切り・取り外し可能 | 9マス・取り外し可能 | 9グリッド・取り外し可能 | おでん鍋用仕切り付き |
| 鍋の素材・加工 | 厚手のステンレス鋼 | 厚手のステンレス | 厚手のステンレス | アルミニウム合金・ふっ素樹脂加工 |
| 向いている用途 | 大人数分の具材を細かく分けて、温かく出したいなら | 手持ちのIHやガス火で、具材を分けて煮たいなら | 具材を分けながら、食卓で温め続けたいなら | 木枠の雰囲気を楽しみ、煮込み料理にも使いたいなら |
| 購入先 |
よくある質問
どの候補も具材を種類ごとに分けられますか?
はい、いずれも仕切り付きです。Kurfloは18区画、10Lの電気鍋とIH・直火対応鍋は9区画で分けられます。杉山金属のふるさとのれんにも、おでん鍋用の仕切りが付属します。具材の種類が多いなら、区画数も選ぶ目安にしてみてください。
IHやガス火で使う鍋と、電気式はどう選び分けますか?
手持ちのIHやガス火で調理したいなら、9マス・蓋付きのステンレス鍋が対応しています。食卓で鍋自体を加熱・保温したいなら、電気式の候補が向きます。10L・9区画と20L・18区画の電気鍋には、自動保温と温度が下がった際の再加熱機能があります。
仕切りは外して洗えますか?
Kurfloの20L・18区画、10L・9区画の電気鍋、IH・直火対応の9マス鍋は、仕切りを取り外せます。格子を外すと、仕切り周りや鍋の内側に手を届かせやすくなりますよ。電気式のお手入れは取扱説明書に従い、電源部分を濡らさないようにしましょう。