部屋の角にテレビを置きたいのに、テレビ台が通り道にはみ出したり、リモコンやゲーム用品の置き場が足りなかったりすることはありませんか? 幅90cmくらいに収めたいけれど、引き出しも欲しい。そんな条件で探すと、どちらを優先するか迷ってしまいますよね。

コンパクトなテレビ台は機器を出し入れしやすいオープン収納が中心で、引き出し付きの候補は横幅が大きくなることがあります。また、「コーナー向け」という名前だけでは、角度を変えられるのか、角に沿う形なのかまでは分かりにくいものです。幅だけで選ぶと、奥行きや収納の使い方が暮らしに合わないこともあります。

幅90cmのオープン型なら、限られた場所にテレビと周辺機器をまとめやすくなります。幅103~187cmの伸縮・角度調整型なら、置き場所に余裕を持たせながら引き出し収納も選べます。掃除のたびに動かしたいならキャスター付き、模様替えにも対応したいなら独立したラックの組み合わせ。何を楽にしたいかから選ぶと、テレビまわりを使いやすく整えられますよ。

置ける大きさと、片づけたい物から選びましょう

幅90cmに収めるか、引き出しのために幅を広げるか

設置幅に余裕がないなら、まず幅90cmのDEVAISEとエイアイテックが候補です。エイアイテックは奥行29.7×高さ41.2cmなので、床に寸法を当てて通り道を残せるか想像しやすいですね。一方、引き出し付きのWLIVEは幅103~187×奥行30×高さ40cm。幅90cm以内が条件なら選びにくいサイズです。山善の3点セットは組み合わせ時の幅117×奥行87×高さ50cmなので、部屋の角では奥行きにも目を向けましょう。

  • 設置幅を90cmに収めたいなら:幅90cmのDEVAISEか、幅90×奥行29.7×高さ41.2cmのエイアイテック
  • 小物を引き出しにしまいたいなら:幅103~187×奥行30×高さ40cmのWLIVE
  • 部屋の角を収納にも使いたいなら:幅117×奥行87×高さ50cmの山善3点セット

小物を隠すか、機器を出し入れしやすくするか

リモコンや小物を見せずにしまいたいなら、引き出し付きのWLIVEが向いています。伸ばすことで5カ所の収納スペースを使えるので、周辺機器も分けて置けます。機器の操作や取り出しを優先するなら、DEVAISEの4つのオープン収納が便利です。中央棚板は3段階で高さを調整でき、両側にはPS5やA4ファイルなどを収納できます。エイアイテックと山善もオープン型なので、隠す収納より、見える場所に整理したい方に合います。

  • 細かな物を見せずに片づけたいなら:引き出し付きで、伸縮により5カ所の収納を使えるWLIVE
  • 機器や書類の置き場を分けたいなら:4つのオープン収納と3段階調整棚を備えるDEVAISE
  • テレビ以外の収納にも使いたいなら:3点を独立して本棚やディスプレイラックにできる山善

掃除や模様替えを楽にする形を選ぶ

テレビの裏にほこりがたまっても、台を動かすのがおっくうになりますよね。DEVAISEは5つのキャスター付きで、前側2つにはロック機能があり、キャスターを外して使うこともできます。WLIVEは幅103~187cmの伸縮に加え、角度を変えてL字に配置できます。ただし、本体重量は21.66kgなので、掃除のたびに動かす使い方より、置き方を調整して使う候補です。山善は3点を独立して並べ替えられ、工具不要で組み立てられます。

  • 掃除の際に台を動かしたいなら:5つのキャスターと前側2つのロックを備えるDEVAISE
  • 壁や角に合わせて配置を変えたいなら:幅103~187cmで伸縮し、L字にもできるWLIVE
  • 収納を分けて模様替えしたいなら:独立して使える山善の3点セット

テレビの重さと、座ったときの目線を合わせる

耐荷重は、全体の数値だけで判断しないことが大切です。DEVAISEは天板25kgで最大40インチ対応。WLIVEは最大47V対応で、天板は左側30kg・右側30kgです。エイアイテックは棚板1枚10kg、全体30kg。山善はラックそれぞれ単体で全体60kg、天板20kg、棚板1枚20kgです。高さはDEVAISEが38cm、WLIVEが40cm、エイアイテックが41.2cm、山善が50cm。普段座る場所からテレビ画面の位置を想像してみると、選びやすくなりますよ。

  • 低めの台に40インチまでのテレビを置きたいなら:高さ38cm・天板耐荷重25kgのDEVAISE
  • 47Vまでのテレビを候補にしたいなら:高さ40cm・天板左側30kg/右側30kgのWLIVE
  • 機器や収納物の重さを分けて管理したいなら:棚板1枚10kg・全体30kgのエイアイテック
  • 高さ50cmの台で角を活用したいなら:各ラックの天板耐荷重20kgの山善
悩みと提案:幅90cmくらいに収めたいけれど、引き出しも欲しい。 → 幅を優先するならオープン型、隠す収納を優先するなら設置幅を103cm以上に広げられるかで選び分けましょう。/テレビの裏にほこりがたまっても、台を動かすのがおっくうになりますよね。 → 掃除のたびに動かしたいならキャスター付き/全体の耐荷重まで、テレビを載せても大丈夫ですか? → テレビを置く天板や棚板の耐荷重を基準にしてください。

優先したいこと別のテレビ台候補

幅90cmに収め、テレビ裏の掃除も楽にしたいなら

幅90cm・高さ38cmの台に、テレビと周辺機器をまとめたい方に向いています。4つのオープン収納と中央棚板の3段階調整で、機器やA4ファイルの置き場を分けられます。5つのキャスターがあるので、テレビ裏を掃除したいときも動かしやすいですね。前側2つはロック付きです。購入前には、テレビが最大40インチ・天板耐荷重25kgの範囲に収まるか確かめましょう。

DEVAISE キャスター付きテレビ台 幅90cm ブラック

DEVAISE キャスター付きテレビ台 幅90cm ブラックの要点:掃除に便利なキャスター・高さを変えられる棚・機器を置けるオープン型

小物を引き出しにしまい、角に合わせて置きたいなら

引き出しに小物をしまいながら、機器も整理したい方に合います。幅103~187×奥行30×高さ40cmで、伸ばすことで5カ所の収納を使えます。角度を変えてL字にもできるので、壁や部屋の角に合わせて配置を考えられますよ。最大47V対応、天板耐荷重は左側30kg・右側30kgです。ただし、最小幅でも103cmあるため、幅90cm以内の設置場所には向きません。

WLIVE 伸縮テレビ台 ADSG616QX ナチュラル

WLIVE 伸縮テレビ台 ADSG616QX ナチュラルの要点:小物を隠せる引き出し・幅と角度を調整できる・機器を分けて収納

幅と奥行きを抑え、見える収納にまとめたいなら

幅90×奥行29.7×高さ41.2cmのオープンラックです。横幅だけでなく奥行きも抑えて置きたいときに、設置場所を検討しやすい寸法ですね。扉を開け閉めせずに物を取り出せるので、見える場所に整理しておきたい方に合います。購入前には載せる物の重さに注意しましょう。耐荷重は棚板1枚10kg・全体30kgで、全体の30kgを1枚の棚に載せられるわけではありません。

エイアイテック NQ-TV90 BR 幅90cm ブラウン

エイアイテック NQ-TV90 BR 幅90cm ブラウンの要点:幅を抑えたコンパクト型・奥行きの浅いラック・出し入れしやすい収納

角の収納を増やし、模様替えでも使い分けたいなら

幅117×奥行87×高さ50cmの3点セットで、部屋の角にテレビとAV機器、DVDなどをまとめられます。各ラックは独立して使えるので、模様替えでは一部を本棚や飾り棚に回せるのがうれしいところです。支柱を回して取り付ける工具不要の組み立て方式です。耐荷重は各ラック単体で全体60kg、天板20kg、棚板1枚20kg。奥行87cmの組み合わせになるため、角に置いた際の通り道を残せるか確かめてくださいね。

山善 YSCTV-3(CWL/BK) コーナーテレビ台

山善 YSCTV-3(CWL/BK) コーナーテレビ台の要点:角を活用するセット・独立して並べ替え可能・工具不要の組み立て

設置幅・高さ・収納タイプと、載せる場所別の耐荷重を比較

比較表
比較項目 DEVAISE キャスター付きテレビ台 幅90cm ブラック WLIVE 伸縮テレビ台 ADSG616QX ナチュラル エイアイテック NQ-TV90 BR 幅90cm ブラウン 山善 YSCTV-3(CWL/BK) コーナーテレビ台
価格 ————
高さ 高さ38cm高さ40cm約高さ41.2cm約高さ50cm
収納タイプ オープン収納・棚板の高さ調節可引き出し収納・周辺機器用スペースオープンラック並び替え可能なオープンラック
耐荷重(対象別) 天板25kg左側天板30kg・右側天板30kg約棚板10kg/枚・全体30kgラック単体の天板20kg
向いている用途 幅90cmに収め、テレビ裏の掃除も楽にしたいなら小物を引き出しにしまい、角に合わせて置きたいなら幅と奥行きを抑え、見える収納にまとめたいなら角の収納を増やし、模様替えでも使い分けたいなら
購入先

よくある質問

幅90cm以内で、引き出し付きの候補はありますか?

今回の4商品では、幅90cmのDEVAISEとエイアイテックはオープン収納型です。引き出し付きのWLIVEは幅103~187cmなので、幅90cm以内には収まりません。幅を優先するならオープン型、隠す収納を優先するなら設置幅を103cm以上に広げられるかで選び分けましょう。

全体の耐荷重まで、テレビを載せても大丈夫ですか?

テレビを置く天板や棚板の耐荷重を基準にしてください。DEVAISEの天板は25kg、WLIVEは天板左側30kg・右側30kgです。エイアイテックは棚板1枚10kg・全体30kg、山善は各ラック単体で天板20kg・棚板1枚20kg・全体60kgです。全体の数値を、1枚の天板や棚板に載せられる重さと考えないようにしましょう。

部屋の角に合わせて、形や配置を変えられるのはどれですか?

WLIVEは幅103~187cmで伸縮し、角度を変えてL字にもできます。山善は3点が独立しているため、並べ替えたり別の場所で使ったりできます。角度を調整して一体的に置きたいならWLIVE、収納を分けて使いたいなら山善が候補になります。