ソファにこぼした飲み物を拭いても輪ジミが残ったり、雨の日についたペットの足あとがラグに染み込んだりすることはありませんか? 大きな布製品は洗濯機に入れられず、気になる場所を何度も拭くのは意外と負担になりますよね。
布の表面を拭くだけでは、繊維に入り込んだ汚れと水分を一緒に回収しにくいものです。かといって、ソファや車のシートを取り外して洗うのも大仕事。汚れたのはほんの一部分なのに、お手入れの手間が大きくなってしまうところが悩ましいのではないでしょうか。
水や温水を吹きつけて汚れを浮かせ、汚水ごと吸い取る布製品クリーナーなら、気になる部分をその場で洗えます。100℃のスチームを使えるタイプや、約2.85kgのコードレスタイプなど、汚れの種類と使う場所に合わせた選択肢があります。給水や移動の負担まで考えて選ぶと、汚れを見つけたときのお手入れに取りかかりやすくなりますよ。
汚れた場所を無理なく洗える選び方
水で洗うか、温水や蒸気も使うかを汚れに合わせる
食べこぼしやペットの汚れを水で洗いたいなら、水噴射と最大18000Paの吸引を組み合わせるKOJIHOMUが候補になります。温水や蒸気も使い分けたいなら、Yadea R6 Steamは常温水・お湯・スチームの切り替えができ、お湯は15〜20秒、100℃の蒸気は約25秒で生成します。吸引は標準14000Pa、強力18000Paです。uwant B400は60℃温水と100℃スチーム、最大18000Paの吸引を組み合わせます。BISSELLは60℃までの温水と専用洗浄液を使う方式です。温水を入れられることと、本体で加熱できることは分けて考えたいですね。
- 水で日常の部分汚れを洗いたいなら:水噴射と最大18000Paの吸引を備えるKOJIHOMU
- 常温水から蒸気まで使い分けたいなら:お湯を15〜20秒、100℃蒸気を約25秒で生成するYadea
- 温水と蒸気で洗い方を変えたいなら:60℃温水・100℃スチームに対応するuwant
- 専用洗浄液で部分洗いしたいなら:60℃までの温水を使えるBISSELL
給水の手間を減らすか、部分洗いを中心にするかで容量を選ぶ
ソファやラグを続けて洗うなら、清水タンクの容量が給水の手間に関わります。Yadeaは清水1.8L・汚水0.95L、uwantは清水1.2L・汚水1.4L、KOJIHOMUは清水1Lです。BISSELLは清水0.5L・汚水0.4Lで、汚れた部分をこまめに洗う使い方に向きます。清水が多く入っても、汚水側の容量によっては途中で排水が必要になるため、両方のタンクを見ておくと使う場面を想像しやすいですよ。
- 広めの範囲で給水の回数を抑えたいなら:清水1.8L・汚水0.95LのYadea
- 給水と汚水回収の容量を合わせて選びたいなら:清水1.2L・汚水1.4Lのuwant
- 日常のソファやラグのお手入れをしたいなら:清水1LのKOJIHOMU
- 小さな汚れをその都度洗いたいなら:清水0.5L・汚水0.4LのBISSELL
車まで持ち出すか、室内で長く使うかで電源を選ぶ
コンセントの位置に縛られず車のシートまで洗いたいなら、約2.85kgのコードレスBISSELLが便利です。標準モードは最長約15分、エコモードは最長約20分で、充電には約4時間かかります。運転時間は使用条件や電池状態で変わるので、広範囲より部分洗いを中心に考えると選びやすいですね。電源コード式では、Yadeaがコード5m・ホース1.7m、uwantがコード3m・ホース1.6mです。uwantは31×16×29.6cm、約3.76kg。KOJIHOMUは約3.4kgなので、持ち運ぶ場所や収納先も思い浮かべてみてください。
- 車やコンセントから離れた場所を洗いたいなら:約2.85kg、最長約15〜20分運転のコードレスBISSELL
- 室内で本体の置き場所に余裕を持たせたいなら:電源コード5m・ホース1.7mのYadea
- 収納場所の寸法から選びたいなら:31×16×29.6cm、約3.76kgのuwant
- 部屋を移動してお手入れしたいなら:約3.4kgのKOJIHOMU
洗ったあとの片づけや、ブラシの使い分けまで考える
掃除が終わったあと、ホースの中をすすぐ手間まで気になりますよね。KOJIHOMUは付属の自動洗浄ヘッドに替えて噴射ボタンを長押しする方式、uwantはホースキャップを閉じて自動洗浄モードを起動する方式です。uwantには5種類の専用ブラシと専用洗浄液1本が付属し、ソファから細かな隙間まで道具を使い分けられます。Yadeaはコードとホースを本体に収納できるので、掃除道具が散らばるのを抑えたい方にも合います。
- ホース内部をすすぐ手間を減らしたいなら:自動洗浄ヘッド付きのKOJIHOMU、または自動ホース洗浄機能付きのuwant
- 布面や隙間に合わせて道具を変えたいなら:専用ブラシ5種類と専用洗浄液1本が付属するuwant
- 片づけるときにコード類をまとめたいなら:5mのコードと1.7mのホースを本体に収納できるYadea
暮らしの困りごとに合う候補
ソファのシミに水・お湯・蒸気を使い分けたいなら
飲み物のシミやペットの汚れなど、状態に合わせて洗い方を変えたい方に向きます。常温水・お湯・100℃スチームを切り替え、標準14000Pa・強力18000Paで汚水を吸引できます。清水1.8Lで給水の手間を抑えやすく、コード5m・ホース1.7mはソファ周りの掃除にも便利です。ただし、吸引後も布に水分が残るため、洗った直後に使う予定がある場所は乾燥時間を見込んでくださいね。
Yadea R6 Steam CPC-YR6S
食べこぼしを洗い、ホースの後片づけも楽にしたいなら
ソファの食べこぼしやペットマットの汚れを、水で浮かせて最大18000Paで回収できます。清水タンクは1L、本体は約3.4kgで、使う部屋へ持ち運びながらお手入れしやすい構成です。掃除後は付属の自動洗浄ヘッドでホース内部をすすげるので、片づけの負担も抑えられますよ。ただし、頑固な汚れにはリンサークリーナー対応の低泡タイプ洗浄剤を併用してください。
KOJIHOMU リンサークリーナー ブラック
¥11,880 税込
ペットの汚れや車のシートをコードなしで洗いたいなら
コンセントの位置を気にせず、ペットベッドや車の布製シートへ持ち出したい方に合います。約2.85kgの本体で、60℃までの温水と専用洗浄液を吹きつけ、ブラシで浮かせた汚れを吸引。清水0.5L・汚水0.4Lで、気になる部分をその都度洗えます。ただし、標準は最長約15分、エコは最長約20分と運転時間に限りがあり、充電には約4時間かかるため、広範囲を一度に洗いたい方は作業量を考えて選びましょう。
BISSELL SpotClean Mini Pet コードレス 4065P
¥25,801 税込
温水・蒸気とブラシを使い分けて家中を洗いたいなら
ソファから車内の細部まで、場所に合わせて道具を変えたい方に向きます。60℃温水・100℃スチームと最大18000Paの吸引に加え、5種類の専用ブラシと洗浄液1本が付属。清水1.2L・汚水1.4Lで、掃除後は自動ホース洗浄も使えます。本体は31×16×29.6cm、約3.76kgです。ただし、電源コード3m・ホース1.6mのコード式なので、車やコンセントから離れた場所で使うなら、届く配置かを購入前に確かめてくださいね。
uwant B400 スチームクリーナー
¥19,999 税込
洗浄方式・清水容量・持ち運び方を比べる
| 比較項目 | Yadea R6 Steam CPC-YR6S | KOJIHOMU リンサークリーナー ブラック | BISSELL SpotClean Mini Pet コードレス 4065P | uwant B400 スチームクリーナー |
|---|---|---|---|---|
| 価格 | — | ¥11,880 | ¥25,801 | ¥19,999 |
| 洗浄方式 | 常温水・お湯・100℃蒸気 | 水噴射・吸引 | 60度までの温水・専用洗浄液 | 60℃温水・100℃蒸気 |
| 清水タンク容量 | 1800ML | 1L | 0.5L | 1200ml |
| 持ち運び・電源 | 電源コード5メートル | 約3.4kg | コードレス・約2.85kg | 電源コード3m・約3.76kg |
| 向いている用途 | ソファのシミに水・お湯・蒸気を使い分けたいなら | 食べこぼしを洗い、ホースの後片づけも楽にしたいなら | ペットの汚れや車のシートをコードなしで洗いたいなら | 温水・蒸気とブラシを使い分けて家中を洗いたいなら |
| 購入先 |
よくある質問
温水対応とスチーム対応は同じですか?
違います。Yadea R6 Steamは常温水・お湯・100℃スチームを切り替える方式、uwant B400は60℃温水と100℃スチームを使う方式です。BISSELLは60℃までの温水を入れて専用洗浄液と使い、KOJIHOMUは水を噴射して汚れを吸引します。蒸気で洗いたい場合は、温水対応だけでなくスチーム機能のある候補を選びましょう。
車のシートを掃除するなら、どれが使いやすいですか?
コンセントを気にせず持ち出したいなら、約2.85kgのコードレスBISSELLが候補になります。ただし、標準モードは最長約15分、エコモードは最長約20分なので、部分洗いを中心に考えるとよいですね。ほかの候補も車の布製シートに使えます。コード式を選ぶなら、Yadeaのコード5m・ホース1.7m、uwantのコード3m・ホース1.6mなど、電源から作業場所までの距離を見ておきましょう。
タンクが大きいほど、途中の作業は少なくなりますか?
清水タンクが大きいほど給水の回数は抑えやすくなりますが、汚水タンクの排水も必要です。Yadeaは清水1.8L・汚水0.95L、uwantは清水1.2L・汚水1.4L、BISSELLは清水0.5L・汚水0.4Lです。KOJIHOMUの清水タンクは1Lです。給水だけでなく、回収した汚水を捨てる動線まで考えると、お手入れ中の負担を想像しやすくなりますよ。